『キングダムカム・デリヴァランス2』のディレクターが、『ザ・アウター・ワールドズ2』について「静的でスクリプト依存の世界」と批評。さらに詳しくは、KCD2のディレクターが『ザ・アウター・ワールドズ2』について何と言ったのか、そしてファンたちはその批評をどう受け止めているかをご覧ください。キングダムカム・デリヴァランス2 ディレクターによる『ザ・アウター・ワールドズ2』への批評
新しいゲームメカニクスの欠如
『キングダムカム・デリヴァランス2』(KCD2)のディレクター、ダニエル・バヴラは、『ザ・アウター・ワールドズ2』(TOW2)における革新性の不足をオブシディアンのエンタテインメントに対して批評しました。11月5日にX(旧Twitter)に投稿されたメッセージで、バヴラはこのゲームに10点満点中7点を付けましたが、新しいゲームメカニクスがないことに懸念を示しています。
KCD2のウォーホース・スタジオ共同創設者であるヴァブラは、自身のゲームに対する批評に対して論争的な反応をする事で知られています。しかし今回は、バヴラが今年最も待ち望まれているタイトルの一つを批評する側となりました。
彼は、オブシディアンがマイクロソフトとの提携で得た15年間の歳月と予算をもってしても、「確立されながらも古びた『ザ・アウター・ワールドズ』の公式を新しい方向へ持って行かなかった」と指摘しました。バヴラは、同スタジオがかつて彼のお気に入りのゲームの一つである『フォールアウト』や『ニューベガス』を手掛けた事を挙げ、最新作に対してより厳しい批評を下す理由としました。KCD2のディレクターは、「『デウス・エクス』や25年以上前に発売されたオリジナルの『フォールアウト』シリーズに既にあるものを除き、『ザ・アウター・ワールドズ』において新しいゲームメカニクスを一つ挙げられる人はいますか?残念ながら、私には思いつきません。」と述べています。
バヴラは、「 loot boxes(ルートボックス)、メンテナンスシャフト、ローディング画面、静的なスクリプト世界でのレベル上げ」を超えた「生きたシミュレーションされた世界」と「真のノンリニアリティ」を望んでいました。
批評の声も聞かれるものの、TOW2は人気を集めており、Steamコミュニティからは「概ね好評」との評価を得ています。また、レビューサイトや批評家によるMetacriticでのスコアも84点と、「概ね好意的」な評価を維持しています。Game8編集部では、『ザ・アウター・ワールドズ2』にシリーズ第1作の要素を展開し、全てをより面白く、深く、洗練されたものとした事に対して100点満点中90点を付けました。私達のゲームに対する考えをもっと知るには、以下のレビューをご覧ください。